応募は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な抽選の上、当選者を決定し、ご当選通知メールをもって発表にかえさせていただきます。
画像をタップすると、競走馬の詳細をご確認いただけます。
バウチェイサー
ベルレフォーン
ベラジオボッキーニ
ニネンビーグミ
ニフティスマイル
アンサン
掲載情報は2022年5月13日時点のものとなります。
バウチェイサー
世代トップ級のスピードに磨きが掛かってきた。園田・兵庫チャンピオンシップは10着という結果に終わった。数字だけを見れば大敗だが、JRAの強敵を相手に真っ向勝負を挑んでのもの。あれだけのメンバーを相手にハナを奪うのは至難の業。内容は実に濃い。これが貴重な経験となり、今後はさらなる飛躍が期待できる。ここ2走は結果を出せていないが、世代トップクラスの評価に変わりはなし。兵庫の3歳頂点を目指し突き進む。
ベルレフォーン
強じんな末脚で兵庫最強馬の座へ。秘める素質が開花してきた。同厩舎のバウチェイサーばかりに注目が集まっていたが、菊水賞で状況が一転した。下原騎手の冷静なリードも光ったが、凄みの増した末脚で豪快に差し切った。クラシック第一冠目を制したことで、今度は受けて立つ立場へ。前走の園田・兵庫チャンピオンシップは6着も、速い流れを経験できたのは今後へとつながる。距離も長いところが合うし、二冠奪取が視野に入ってきた。
ベラジオボッキーニ
最後の一冠奪取へ燃える。園田・兵庫ダービーを最大目標に置いて、必要なキャリアを積んできた。園田・菊水賞(5着)→園田・兵庫チャンピオンシップ(7着)と王道ともいえるクラシックロードを歩んだ。その2走では結果こそ出せなかったが、JRA勢を相手に、好位のインを確保し、着順以上の内容。この経験を糧に、パワーアップは間違いない。一級品の素質に磨きを掛けてきた。兵庫3歳最強決定戦の舞台で最高の輝きを放つか。
ニネンビーグミ
3歳牝馬No.1ホースとして兵庫ダービーへ臨む。園田・のじぎく賞は南関東から強力な遠征馬の存在はあったが、そんなのはお構いなしだった。スッと好位へ取り付くと、道中は余裕たっぷり。4角で早々と先頭へ立つと、最後は迫るニフティスマイルを振り切った。姫路・兵庫クイーンセレクションに続いて重賞2V。小柄ながらレースセンスの良さが光る。1走ごとに課題をクリアする才媛。今度は牡馬を蹴散らし、3歳最強馬の称号を奪取だ。
ニフティスマイル
今度こそは金メダルを勝ち取る。これまで3度重賞へ挑戦。姫路・クイーンセレクション、佐賀・ル・プランタン賞、園田・のじぎく賞は全て2着に終わった。ただ、各違う舞台ながら好戦。能力の高さには疑いようがない。内容も確実に良くなってきた。馬体重に大きな変動こそないが、馬っぷりは成長を感じさせる。折り合いに不安がないのは、次の大一番で何よりの武器になる。兵庫3歳最高の舞台で、待ちに待った栄冠をつかみ取る。
アンサン
このままでは終われない。2歳時には園田・園田プリンセスカップ3着、園田・園田ジュニアカップを2着とするなど、クラシックでは主役級の活躍を期待されていた。だが、思わぬ苦戦をしいられた。姫路・兵庫クイーンセレクションは1番人気に支持されるも5着。名古屋・若草賞、園田・菊水賞では11着と大敗。その後は園田・兵庫ダービーを目標に切り替えた。最高のパフォーマンスを取り戻し、兵庫3歳の頂上決戦で、鬱憤を晴らすか。
2022年4月1日より、成年年齢が18歳に引き下げられましたが、従来通り20歳未満の方は勝馬投票券を購入し、又は譲り受けることができませんのでご注意ください。
応募期間
2022年4月8日15:00 〜 2022年5月3日15:00 まで
注意事項